トップ  >  ★ 2009年2月26日 「大分県中期行財政運営ビジョン」(素案)パブリックコメント

「大分県中期行財政運営ビジョン」(素案)パブリックコメント
に対する回答が発表されました



 県のホームページ上で公開された「大分県中期行財政運営ビジョン」(素案)パブリックコメントに対する回答のうち、本会のパブリックコメントに対するものは以下のとおりでした。

 

ご意見の概要

 

県の考え方及び反映状況

「プラン2005」における“ 青少年に自然科学への興味・関心を抱かせる環境の整備”、“青少年が自然科学を体験し、親しむことのできる施設やプログラムを充実”を「さらに推進させる」はずの本ビジョンにしては、極めて弱い表現ではないか。むしろ施策が後退した印象さえ受ける。  また、理学系だけでなく技術・工学系教育の振興が本県にとっては重要であることに鑑み、今後は“科学”又は“自然科学”という語句は“自然科学や技術” という言葉に置き換えることを提案する。 本ビジョンがあくまでも「プラン2005」(平成27年度目標)のさらなる推進を目的とする以上、今後3年の中期的ビジョンを示すのみでなく、本県における科学教育・科学文化レベル向上の長期的な目標(平成27年目標)について、そのあるべき姿を示すべきでないか。そのような議論が本ビジョンの範囲を超えるというのなら、例えばそのための有識者会議を設置する等、具体的な議論をスタートさせない限り「プラン2005」に掲げた目標の達成は不可能なのではないか。また、そのような有識者会議の設置を本ビジョンにおいて明記すべきではないか。

子どもの自然科学への興味・関心を高めるため、体験型イベントを充実するほか、県内で科学体験活動を行っている企業、大学、団体等からなる連絡協議会を設置し、情報発信力の強化や指導者育成など、活動基盤の強化に取り組むとともに、その拠点施設についても関係機関等と連携しながら調査・検討することで成案に反映します。



 当会の提案である有識者会議(回答では連絡協議会)的なものの設置が明記されること。
 拠点施設(当会の主張では科学館)について調査・検討することが明記されること、など当会の主張をかなり取り入れる格好でビジョンの修正が行われることになりました。
 このように、これまでよりも踏み込んだ格好で科学館設置に関係した記述が「中期行財政運営ビジョン」に盛り込まれることは、少しではありますが、科学館の実現に向けて一歩前進したものと、評価したいと思います。



連絡・問い合わせ先: 作る会事務局 山本幸司  E-mail: wae@fat.coara.or.jp

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